日本より美味しい!?オーストラリアのパンケーキ♪

こんにちは!まい(@_mai.travel_)です!
実は私、4月1日に…
携帯を水落させました!!
エイプリルフールなのに、冗談抜きで携帯を壊すという…。なんて日だ!!
もう古かったし、データはパソコンにも同期してるので、ショックは少なかったんですけど痛い出費になりそうです(;ω;)
さて気を取り直して今回は、オーストラリアで人気のパンケーキをご紹介します。
日本のホットケーキより美味しくて、とても手軽に出来るので、お土産にもぴったりです!
作り方からアレンジ方法までご紹介します!
目次
パンケーキシェイク


「パンケーキシェイク」という商品名なのですが、スーパーに数種類か置いてあります。
作り方もめちゃくちゃシンプルです。
パンケーキの作り方
なんと、たったの3ステップで出来ちゃいます!
- 水を入れる
- 1~2分振る
- 焼く
では、写真付きで詳しく説明します。
1.水を入れる
パンケーキシェイクには、容器の中に粉末が入っています。
そこに、写真にあるように「Water Level」まで水を入れます。



ポイント
まず少量の水を入れて混ぜると、ダマになりにくくなりますよ!
2.1~2分振る

腕がぷるぷるします(笑)
3.焼く


これのすごいのが、よく膨れるんですよ!!
いただきます♡
オーストラリアで有名なヌッテラ(nutella)と、メープルシロップでいただきます!


ヌテラは日本でも手に入るので、ぜひ食パンと合わせたりしてみてください^^


パンケーキは、アレンジがたくさんあるので楽しめますよね!
ジャムやヌテラなどと合わせるのもいいですが、他にも食べ方があるのでいくつか紹介します!
パンケーキシェイクのいろんな食べ方
BIG Break Fast

オーストラリアの有名な朝食といえば、「BIG Break Fast」と呼ばれるワンプレート。
小さいフライパンで焼くと、パンケーキの生地が厚くなって、食べ応えがあります☆

- マッシュルーム
- サラダ
- ソーセージ
- スクランブルエッグ
- トマト
この日は、5つの具材+フルーツでいただきました!
アボカドやサーモンを合わせても美味しく仕上がりそうですね。
抹茶パンケーキ

抹茶好き集まれ〜!!!!
と叫びたくなるほど、大手飲料メーカーの伊藤園から「抹茶パウダー」が発売されました!
10袋入りで$8で、ColesやWoolworthで気軽に購入できます。
- パンケーキミックス 1つ
- 伊藤園 抹茶パウダー 1袋
上記2つがあればできるので、とても手軽で美味しくいただけます!
ピザ風パンケーキ

- 大きめのフライパンで記事を焼く
- ソースやチーズなどの具材をのせる
- 焼き色がつくまでオーブンで焼く
3つの工程でできるので、今度私も作ってみようと思います!
ブラウニー

お菓子もパンケーキミックスで作れるので、ぜひお試しあれ!
ワッフル

外はカリッ、中はもちもちなワッフルを、自宅で作ってみるのはどうでしょう。
私もオーストラリアで作っていますが、ランチでもサクサクの食感が維持されます。
専用プレートがあれば簡単に作れるので、ワッフルもおすすめです!
スーパーフードパンケーキ
オーストラリアは「オーガニック大国」として有名ですが、スーパーに行くと、たくさんのオーガニック食品が売られています。
最近はレストランでも、グルテンフリーなどのヘルシーなメニューも増えてきています。
日本でもオーストラリアのパンケーキが食べられるって知ってましたか?
それがこちら▼
このパンケーキミックスの魅力は、大きく2つあります。
- スーパーフード(TEFF)
- グルテンフリー
テフ(TEFF)とは?
テフは、エチオピア発祥の穀物です。
テフはさまざまな効果があるので、「スーパーフード」として、日本でも一躍人気になりました。
- ビタミンC
- 食物繊維
- たんぱく質
- ミネラル
- カルシウム
など、栄養価が高い穀物なんです。
グルテン(gluten)とは?
オーストラリアのメニューなどでよく目にするのが「グルテンフリー」という文字。
グルテンは、小麦に含まれるたんぱく質の一つです。
- ラーメン
- パスタ
- うどん
- クッキー
- パン
など
グルテンは分解されにくいので、腸に長い時間まります。
それが異物となってしまい、肥満や体調不良など、悪影響を及ぼしてしまいます。
そんなグルテン無使用のパンケーキミックスが、テフパンケーキなんです。
さらにスーパーフードのテフも入っているので、美容効果もあるパンケーキが作れます!
まとめ
オーストラリアのスーパーでは、グルテンフリーの食品コーナーがあるほど一般的です。
街行く人々も、外国人特有の体系の大きい人はそこまでおらず、健康志向の人が多い印象です。
今後もオーストラリアの食品について、紹介していきます!
それではまた🌟