地域別でカフェ巡りin【ノースメルボルン編】

こんにちは!カフェ巡り大好き、まい(@_mai.travel_)です!
このブログで散々「カフェ巡り大好きです」と言っているのですが…。肝心なカフェ情報を掲載してへんやん!!!(;・∀・)
あまりにも撮り溜めしすぎていて、投稿が出来ていなかったので、今回から「地域別のおすすめカフェinメルボルン」と題して、ご紹介していこうと思います!
基本的には旅行者目線で、旅行のプランに組み入れられる案内になっていますので、ぜひ参考程度にご覧ください♫
ということで、第1回目はNorth Melbourne(ノースメルボルン)です!それでは、いきましょう。
目次
ノースメルボルンの位置
ノースメルボルンは、クイーンビクトリアマーケットより少し北側の地域を指します。
地図上で見ると広いのですが、シティ中心部に近い地域をピックアップしてありますので、ご心配なく。
カフェ巡りにあたっての注意点

オーストラリアのカフェは、開店時間が朝早く、閉店時間も早い。
日本での感覚で観光していると、「もう閉まるの!?」と思うこと間違いなしです!
カフェは大体15時に閉まりますし、24時間営業のお店はマクドナルドくらいしか知りません(笑)
なのでオーストラリアを観光する場合は、朝早くから行動して、夜ゆっくり休んだり、バーなどに行くというプランになりそうです。
逆を言えばオーストラリア国民は朝が早い!カフェは6時から空いているところもあるので、朝食を食べにカフェへ行く、という文化のようです。
Code Black Coffee Roasters(コードブラックコーヒー)

フリンダース駅からトラムで約20分の場所にある、Code Black Coffee Roasters。
「Roasters」は「自家焙煎」という意味です。
なのでこのカフェはコーヒー豆をお店で焙煎して提供していることになります。メルボルンにある多くのカフェが自家焙煎でコーヒーを作っているので、カフェごとにコーヒーの味も大きく変わってきます。
店内の写真を撮り忘れるという致命的ミス…!(また後日行きます(笑))
店内には、15席ほどのテーブルが用意されていて、落ち着いた雰囲気のカフェでした。朝9時頃に到着したのですが、それほど混んではいなかったので午前中が狙い目だと思います。


壁はレンガ造りになっていて、花の配置や壁のデザインがとても印象的でした。
そして2階席もあるのですが、ここはテーブルも大きいのでピーク時やグループ用などに使っているのだと思います。広い屋根裏部屋のようなデザインで、木製の壁が個人的にお気に入りです。天井窓もあるので、光も入り開放的な気持ちになります。


フライドチキンとコールスローのサラダと、Flat Whiteを注文しました。コールスローサラダが意外にも少しの苦みがあるのですが、それがアクセントになっていて、チキンととても相性が良かったです。
Flat Whiteは濃すぎず、ちょうどよい旨みで、スルスル飲めました。

この日は珍しく砂糖をコーヒーに入れたのですが、塩だった・・・という苦い思い出も。(笑)


店内で食べる人は少なかったのですが、お持ち帰りでたくさんの人が絶えず注文に来ていました。
- 営業時間 7:00~17:00
- 定休日 なし
- 電話番号 (03) 9329 1810
- 住所 119 Howard St, North Melbourne VIC 3051
Auction Rooms(オークションルームズ)



続いて紹介するのは、大人気のカフェ・オークションルームズ。
日本のガイドブックにも掲載されているほどの人気カフェです。11時ごろに行ったのですが、すでにたくさんのお客さんで賑わっていました。そして予約席もいくつかあり、人気ぶりが伺えました。
もともとオークション会場として使われていた場所をカフェに改装したそうで。
外装からは年期が感じられましたが、内装は今風のオシャレな造りでその対比も新鮮で良かったです。

オージーもおすすめしてくれるほど、地元では大人気のカフェ!
メルボルンのカフェ好きの方はご存知の方が多いと思いますが、ここはSt.Aliのコーヒー豆を使用しているので、味が濃厚でクリーミー。
店内も広いのでグループにもおすすめです。グループ(4人以上)の場合、予め予約をしておいた方がスムーズに対応をして貰えます。






この日は店員さんおすすめの「Japanese Pumpkin」を注文。日本で食べるかぼちゃと味はほぼ一緒で、ピスタチオ・カシューナッツなど、ナッツ類の歯ごたえが良いアクセントになっていて美味しかったです♡
写真では少ないように見えますが、かぼちゃが大きいので一皿でお腹いっぱいになりました!



- 営業時間 月~金 7:00~17:00 / 土日 7:30~17:00
- 定休日 なし
- 電話番号 (03) 9326 7749
- 住所 103-107 Errol St, North Melbourne VIC 3051
MÖrk Chocolate Brew House(モークチョコレート)


こちらは先ほど紹介したAuction Roomsのすぐそばにある、モークチョコレートです。メルボルンでは有名なチョコレート専門店なのですが、開業は2012年と割と最近なんですね。
スペシャリティ溢れるコーヒー文化からインスピレーションを受け、メルボルン発祥ホットチョコレート専門店としてオープンしました。原料は全てオーガニック100%の天然カカオ。製造方法はもちろん、食器にもこだわっています。
店内は狭いものの、壁一面に配置されたカカオ豆と、テーブルに添えられた生け花がとてもおしゃれな空間を演出していました。



↑メニューがこちら。隣のオージーが頼んでいた「CAMP FIRE」を注文。 名前からしてわくわくします!
そして、気になるCamp Fireがこちら!↓


キャンプファイヤーといえば焚火!そして、その焚火を使って作るふわとろの焼きマシュマロ!
グラスの中に煙を入れることで、その名の通りキャンプファイヤーをイメージしています。そしてそこにマシュマロを添えて、ホットチョコレートと共に頂きます。 「幼少期に戻ったような、あの懐かしい記憶を味わう」というロマンチックなコンセプトで提供されています。
そしてこのCamp Fireは、今年の4月で30,000個を販売したほど大人気のホットチョコレートです!
ぜひ、立ち寄った際は子供の頃の思い出に浸りながら、こだわりのホットチョコレートを味わってみてください♡



店内には数多くのグッズなども販売されているので、お土産にもぴったりです。
- 営業時間 火~土 8:00~17:00 / 日 9:00~17:00
- 定休日 月曜日
- 電話番号 (03) 9328 1386
- 住所 150 Errol St, North Melbourne VIC 3051
Seven Seeds Coffee Roasters(セブンシーズ)


クイーンビクトリアマーケットから近いセブンシーズコーヒー。
「Seven Seeds」は17世紀にBaba Budanがイエメンからインドへと密輸した貴重な貨物のことを指します。当時は厳しい制限があったコーヒー焙煎ですが、 Baba Budanが世界中にコーヒーを広めたのがきっかけで、各地でコーヒー豆の焙煎が盛んになりました。そして、そのBaba Budanに敬意を表してこの店名になったそうです。
ここも自家焙煎をしているので、地元のオージーからも高い人気を集めています。エチオピアにあるコーヒー農家から直接豆を仕入れ、焙煎、醸造しており、10年以上の実績を持っています。



店内に入るとすぐに目を引くのが、壁に欠けられたトートバックと自転車。そして数々のグッズとコーヒー豆。コーヒー豆は産地から焙煎方法まで違い、コーヒー好きにはおすすめ!



この日はあまりお腹が減っていなかったので、店員さんおすすめのケーキと安定のFlat White(笑)ミルクがちょうど良いクリーミーさで、スッと喉を通っていく感覚でした。甘いケーキとほろ苦いFlat Whiteの相性が抜群でした。
- 営業時間 月~土 7:00~17:00 / 日 8:00~17:00
- 定休日 なし
- 電話番号 (03) 9347 8664
- 住所 114 Berkeley St, Carlton VIC 3053
まとめ
はい!ということで、いかがだったでしょうか?
ノースメルボルンはシティ中心部からあまり離れていないので、アクセスしやすく、ハイクオリティのコーヒーとご飯を楽しめます!どこのお店もそれぞれ違った焙煎方法などもあるので、非常に興味深いです。
食レポがめちゃくちゃ下手なので、コーヒーの感じなど上手く表現出来ていないんですが(;・∀・)
旅行で来る方、メルボルン在住の方もぜひ足を運んでみてください♡
質問を頂くことがあるので、ご紹介します!
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